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標高差1000mを行き来するビールクズですがなにか?

田舎暮らしに憧れ原村にやってきたエセ都会人が、ガス抜きと称して夜な夜な東京(アキバとか)に出没する、いわゆるオタクのブログ、始めまぁぁす ヽ(´ー`)ノ

たびぐらし

注意! [長野方面]ハイウェイバスドットコムが値上げ、サービス改悪?

2019年4月27日(土)乗車分より、
松本、諏訪岡谷、

安曇野・白馬、飯田方面の運賃体型の見直し
が行われた。
(実質値上げである)


往復割引が廃止されたのは残念である。

そのかわりにWEB回数券の2枚回数券が導入されている。

実はそのWEB回数券の2枚回数券で、ワナにはまってしまった。

注意しなければならないのは、回数券の有効期限が1ヶ月と

短いことだ。
(4枚回数券は3ヶ月有効。これも短いと思う。)


ちなみにバスの予約は1ヶ月前からなので、帰りの日が

翌日以降になる場合がある。

なるべく早く席を確保したいので、ちょうど1ヶ月前に

予約して、WEB回数券で決済しようとすると

帰りの便にその回数券が使えないのだ。

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よく見なかった私も悪いのだが、

1ヶ月ということは、購入日から翌月の購入”日”の

前日になる。
(たとえば2019年5月15日~2019年6月14日)

このため行きの便にはWEB回数券が使えるが、

帰りの便には選択できなくなっている。

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これを理解するのに、もう一回WEB回数券を

無駄にしてしまった。

ハイウェイバスドットコムにはもう少し

わかりやすい表示をお願いしたい。









伊勢の名物は赤福だけではない。へんば餅が美味しい!

参宮街道の旧道(県道428号線)に本店のある、へんばや商店

ここは私の地元でもある伊勢市小俣町だ。

へんば餅のいわれは、今から200年余前、籠や馬でお伊勢さんに参宮する人たちが

宮川で馬を返し、お参りするためにへんば(返馬)餅となったそうである。

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この店の佇まいは昔ながらの木造づくりの建物は、街道が賑わっていた頃の

面影を残している。

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この街道沿いの家も、道に面しては景観に考慮している家が多い。

へんば餅は2個で160円。 その場でいただくとお茶を出してくれる。

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へんば餅の味はあっさりとしたこしあんにやわらかい餅が

マッチしている。

この餅の残念なところは、日持ちがしないことだ。

このやわらかい食感を楽しむには、当日中に食べなければならない。

ただし固くなっても電子レンジで温めたり、オーブントースターで

焼いてもそれなりに楽しめる。

しかし一番美味しいのはその日のうちにいただくことなのだ。

残念ながらこの点においては赤福にかなわないと思う。


だからこそ、この地に訪れて食べてもらいたい一品なのだ。




伊勢の国でベトナムコーヒーを飲んでみた。

実家に帰省した際、親戚のお見舞いに赤十字病院に

行く途中で「ベトナムの風」という店を発見した。

看板にノンラー(ベトナムの麦わら帽子)をかぶった

アオザイ姿の女性が自転車にまたがったイラストが

描かれている。


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ベトナムのカバンを売っている店なのだが、喫茶も

やっているようだ。


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ベトナムのコーヒーが懐かしくなって、店に入ってみた。

店の中は刺繍やビーズで飾られたカバンがいっぱい

展示されている。

そしてカウンター席とテーブル席があった。

コンデンスミルク入りのベトナムコーヒーを注文した。

ベトナム語でcà phê sữa(カフェ・スア)という。

豆の量は多め(20g)をたのんでみる。

金属製のドリッパーで抽出し、ガラスのカップに注がれる。

珈琲の抽出はゆっくりと、シズクがポタポタ落ちる。


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豆の量が多いほど時間がかかるらしい。

仕上がるまでの間、女性の店主の話を聞いた。

最初はベトナムフードも出していたらしいのだが、

手間がかかるので今はドリンク類だけらしい。

メインのバッグ販売はネット販売の方が多いそうだ。

年に何回もベトナムに買い付けの行くらしいとか。



濃い色をしたベトナムコービー、最初はブラックで

上澄みを飲んだ。


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そしてかき混ぜて、コンデンスミルクたっぷりの

甘いコーヒーになる。


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埃っぽく、うだるように暑いベトナムを訪れた時の

ことを思い出させてくれた。






伊勢市駅前の山口屋で本場の伊勢うどんを食べる。

実家に帰省した際、なつかしく思って山口屋の伊勢うどんを食べた。

夜の6時過ぎ頃、暖簾をくぐった。

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三交百貨店があったころから知っている、昔ながらの店だ。

トッピングがついたのもいろいろあるけれど、シンプルな

伊勢うどんと地ビールの伊勢乃国麦酒のデュンケル(黒ビール)を

頼んだ。

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伊勢うどんはツユがひたひたなのがうれしい。

ぐでんぐでんにやわらかい麺をツユにからめていただく。

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なんとも言えない食感で、麺のカドはなくフニャフニャである。
(これがおいしいのだ)

濃い色のツユは塩辛くもなく、少し甘くて麺にからむ。

それに合わせた黒ビールも香ばしくていい組み合わせだ。

ローカル色満載なこの食べ物はこの地にあってこそ、

輝くものかもしれない。

ぜひ一度試してもらいたい一品である。






ベトナムフェスタ2017神奈川に行ってきた。

9月16日にベトナムフェスタ2017神奈川に行ってきた。

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横浜でこの催しが行われるのは3年目らしい。

今回から規模が少し大きくなったようだ。

しかし台風18号の接近で、あいにくの雨模様の催しとなった。

イートブースではベトナム料理のオンパレードである。

フォー・ガーやフォー・ボー、バインミーやバインセオなどなど。

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ノンラー(ベトナムの三角帽子)をかぶったアオザイ姿の売り子さんの女性もたくさんいた。

フードチケット2枚とノンラーがついている、その他特典付きのベトナムパスポートも2000円で売っていた。




象の鼻パークに水上人形劇を見に行った。

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ノンラーを被っていると、優先的に前の席で観ることができるようだった。

水上人形劇はベトナムに行ったときに見損ねていたので、ぜひ見たいと思っていた。

今回横浜に本場のショーの人を呼んで実演していた。

生演奏付きで、また日本語で説明を加えながらだったのでわかりやすかった。

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初回の実演に見に行ったので、最初にセレモニーがあり知事と大使のあいさつも合った。
こういう異国情緒あふれるショーは横浜に合っているかもしれない。



少し歩いて赤レンガ倉庫近くの新港中央広場にランタンオブジェを見に行った。

ホイアンのランタンの飾り付けをイメージして行ったら、思いのほか小規模だったので少しがっかりした。

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そして日本大通りに戻って、ベトナムフードを食べた。

フードはだいたい500円だった。

ハノイで食べた、オバマさんのブンチャーがあったので、買ってみた。

やっぱり日本で食べる味と、現地の味は違うようだ。

中の香草類も量が少ない。

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バインセオも食べた。

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これも本場の味と違うような…



でもこれをきっかけにベトナムの文化が日本により広がればいいなと思った。

現地の匂い、雰囲気はとても魅力的だから。

そしてまたベトナムに行きたいという思いが強くなったイベントだった。









プロフィール

じゃんく 軍曹

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