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標高差1000mを行き来するビールクズですがなにか?

田舎暮らしに憧れ原村にやってきたエセ都会人が、ガス抜きと称して夜な夜な東京(アキバとか)に出没する、いわゆるオタクのブログ、始めまぁぁす ヽ(´ー`)ノ

まちあそび

あの気絶のサテライトイベント、「松本気絶」に行ってきた!

湯島にある気絶が長野の松本で隔週日曜にメイドイベント「松本気絶」を行っている。

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場所は城町文庫丸の内店というイベントスペースを間借りしている。

松本駅から歩いて十数分だろうか。

松本城からほど近く、松本市役所の向かいにある。

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システムは90分2000円、ワンドリンク付きである。

チェキは1000円。

飲み物は冷蔵庫の中から好みのPET飲料を選ぶというものだった。

(アルコールはなし)

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部屋は2部屋あり、メイドさんや他のお客さんとお話するわいわいルームと、順番にメイドさんとお話できるにこにこルームがある。


開店直後で誰もいなかったのでにこにこルームに通していただいた。

お客さんを飽きさせないようなトークは流石で気絶イズムを感じた。

気絶はコンカフェではなく気絶そのものなのだ。

ゆくゆくは独立した店を構えたいとおっしゃっていた。

キャスドリとか面倒なこともなく、90分間楽しむことができた。

願わくば本店と同じようにキャッシュレス決済に対応してくれるといいんですけど。



遅ればせながらコンカフェ大賞について思ったこと

賛否両論あるけれど話題になって取り上げられたことはいいことだったのかな?

気になったのは、コンカフェに通い詰めたファンの投票ということ。

どうやって選出したのだろうか?

推しの店があったら当然その店に投票するだろうし、選出方法に偏りがあったようにも思える。

地方の店より東京の店のほうが有利だろうし。

それでもメイリッシュやモンスターパーティーが入っていないのも気になる。

その辺がいわゆるコンカフェといっている店に通い詰めている人と僕とが乖離しているんだろうな。

まぁ、アルコールをじゃんじゃん開けてキャストさんと盛り上がるのが好きな人たちがいっぱいいるんだなぁって思った。

店の表記を間違えているのもあって、ちょっと調査がいいかげんさも見て取れる。

ランキングの傾向として、アキバと湯島が2分しているのはイメージ通りだが、意外と新宿に店があるということを思った。

とてもキラキラとした印象で行きづらいけど。

ランキング上位なのにあっとほぉーむカフェさんの処遇に闇の深さを感じた。

コンカフェとメイドカフェの間には深くて暗いものがあるのだろうか。。。

メイドカフェ大賞といったものがあればランキングはぜんぜん違うだろうなぁ(しないだろうけど)


僕のイメージで大雑把にわけると、

コンカフェ(コンセプトカフェではない)

アルコールがメイン
紅茶やソフトドリンクも飲める

メイドカフェ

紅茶・軽食がメイン
アルコールも飲める

アキバのビラビラ通りでメイドカフェいかがですかー?って呼び込んでいる店はたぶんコンカフェなんだろうなぁ



浅草のモンスターパーティーでサルミアッキの酒を飲む!

4月のことになるのだけれど、浅草のモンスターパーティーに行ってきた。

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目的は珍しいサルミアッキの酒だ。

サルミアッキというとまずいキャンディが有名だが、お酒もあるのだ。

ここはなんと4種類ものサルミアッキの酒が用意されている。
(メニューには3種類しか書いていないけれど)

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あまり甘くない、しょっぱめのサルミアッキをいただいた。

飲み方はロックで。

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オーナーのもなかさんいわく、本場ではショットで飲んで体を温めるのだとか。

おつまみのナッツ類がお酒によく合う。

サルミアッキは薬草のリコリス(甘草の一種)から抽出した蒸留酒である。

味はなんというか、くせがすごい。

人によってはやみつきになる味だと思う。


サルミアッキの酒をためすにはモンスターパーティーに来るべし!


この日は常連さん2人とまったりとしていたが、突然ウクライナ人の女性カメラマンが現れてびっくり。

興奮して店内やもなかさん、ゆきちゃんを何枚も何枚も激写していた。

その後どこかの記事になったかは不明である。

アンリの靴 第1巻 (ハルタコミックス)
かわもと まい
KADOKAWA
2021-01-15







ひよこ家さんであのショゴス丼をいただいた!

アキバ(末広町)と湯島の真ん中あたりにあるのがひよこ家さんだ。

テーブル席が2席ほどの小さな店である。

土曜日のランチタイムに訪れた。

ライチメニューの中に見慣れす文字が。。。

「学食横丁名物ショゴス丼」???

店長に聞くと、「試験に出る蓬莱学園!」に出てくる男子寮の朝食一番人気メニューらしい。

どんなものが出てくるのか、ワクワク・・・

それとランチにビールを1杯追加注文した。

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ランチにはサラダとスープ・ドリンクがついてくる。

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ドリンクはアイスコーヒーにして食後にお願いした。


そしてショゴス丼登場!!

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ご飯のまわりには納豆が散りばめられ、焼いたベーコンの上に目玉焼き。

ご飯の上にはふりかけがふってあった。

こんな組み合わせで不味いわけがない!

まぜまぜにして、ほおばって食べた。

僕の好みから言えば納豆がもう少し多ければネバネバ具合がいい感じになるかも。

食後のコーヒーを楽しみながら、店長と歓談した。

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この辺のお店の情報を教えてくれて、近々サウナのコンカフェ?ができるとか。

それはそれで楽しみだ。

シンカムイ(スープカレーカムイ2号店)に行ってきた!

ガード下の小さな店から万世橋に近い店に移転し、そしてなんと電気街の真ん中に2号店ができた。

ここのカレーはココロとカラダにパワーを与えてくれる。

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昔、体を壊してしまってあまり食べ物を口にできなかったとき、ここのスープカレーだけは格別で体調を整えてくれた。

薬膳のようなカレーである。

その後手術を行わなくなってしまい、辛いものをカラダが受け付けなくなったが(食べるときはいいのだけれどあとでトイレにこもるようになる)、ここのカレーはそういう人にもやさしく辛さを選べることができるのだ

通常1辛からだけれど、0辛、-1辛など指定ができる。

今回はカマンベールポークカレーとマンゴーラッシーをいただいた。

注文の仕方はテーブルにある2次元バーコードをスマホで読み取り、メニューからオンラインで注文する。

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料金は前払い制で電子マネー(paypay等)にも対応する。

よく煮込んだ豚肉と、トロットロに溶けたカマンベールチーズが美味しい。


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カレーの味もスパイスが効いているが体にやさしい。

金曜日の昼、開店後に行ったがお昼近くになると近くのサラリーマンのグループが食べに来ていた。

食べたあと電気街をブラブラして店の前にやってくると、店主のもろさん(諸橋さん)が自ら店の前で呼び込みをやっていた。

お昼の遅い時間帯になると、この辺のコンカフェの女の子たちもスープカレーを食べに来るとか。

1号店は土曜日がお休みだったが、このシンカムイは基本休みなしの営業。

土日祝は11:00~20:30(L.O.)の通し営業なので、ありがたい。

なお店舗はイサミヤ第3ビルの3階にある。

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プロフィール

じゃんく 軍曹

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