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標高差1000mを行き来するビールクズですがなにか?

田舎暮らしに憧れ原村にやってきたエセ都会人が、ガス抜きと称して夜な夜な東京(アキバとか)に出没する、いわゆるオタクのブログ、始めまぁぁす ヽ(´ー`)ノ

2022/06

メイリッシュで夜更かしビールを飲む。

メイリッシュは開業19周年目の老舗中の老舗のメイド喫茶である。

コロナで営業が危ぶまれる中、#メイリがヤバい、#アキバ再起動というハッシュタグでSNS拡散され、私も地方から来店できないときに通販で微力ながら応援させていただいた。

ここは昌平橋通りに面した店舗で、『STEINS;GATE』(シュタインズ・ゲート)に出てくるメイド喫茶、メイクイーン+ニャン2のモデルとなった店なのである!

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例によってビールをたのむ。

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デーンと佇むジョッキは満足するサイズ。

アテにれんこんと唐揚のワサビマヨ焼きをチョイス。

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これもボリューム満点で、わさびが効いていて酒が進む。

少しづづ深夜営業も復活しつつあるようだ。
(来訪した5月28日は実施していた)

ツイッターで確認すると、運よくやっている日に出会うかもしれない。

湯島のメイド喫茶、Cafe La Cachette (カシェット)に行く!

この店は他の湯島のメイド喫茶(コンカフェ)とはちょっと離れていて、天神下の交差点の向かい側にある。

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Cafe La Cachetteはスナックの雑踏からは少し離れた位置にある。

2階へ上って秘密の?ドアを開く。

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内装も白くて明るい雰囲気。

どちらかというと、アキバのメイド喫茶のイメージに近い。

2人がけテーブルがずらりと並んでいて、カウンター席はなかったと記憶している。

個人客をたくさん入れれるキャパがある。

あいにくと言うか、今日はイベントで大正ロマンデーだそうで、はかま姿でのお給仕。

お目当てのメイド服でのお給仕は拝めなかった。

メイド服はロング丈でウェストあたりにボタンがあしらわれ、とてもかわいいのだ。

例によってビール(ここはモルツ)をたのむ。

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そしてアテにほうれん草とベーコンのおつまみをたのむ。

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メイドさんは明るく、良い印象だった。

適度にメイドさんの会話がかしましく、至福のひとときを楽しんだ。


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湯島のへき地?のメイド喫茶、「最果て」に行く。

湯島のメイド喫茶(コンカフェ)はネーミングセンスにあふれている。

この店の名前、”最果て”(さいはて)もインパクトのある名前だ。

雑居ビルの迷路をすり抜けたどり着いたとき、「やっと最果てに着いた!」というのも感慨深い。

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こじんまりとしてスナック型の店舗は少し暗めの証明で雰囲気がある。

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例によってシステムの説明を受けたあと、ハイネケンを注文した。

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ハイネケンを頼んだら、一見さんとは思われなかったのはご愛嬌w

私はメイド喫茶ではほとんどビールを注文することにしているのだ。

メイドさんの衣装は珍しく和装メイドだ。

エプロンと合わせて大正時代っぽくなっていて可愛らしい。

メイドさんたちが買い出しから帰ってきたらしく、ちょっとにぎやかだったけれど、この店も居心地の良い店だった。








アキバ?の個性的なコンカフェ、モンスターズパーティー(モンパ)に行ってきたよ!

この店は4階にある。

狭い階段を息切らせ、店にたどり着く。

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ドアのオープン音とともにオーナーのもなかさんに歓迎された。

さっそく長野の賄賂(お土産)を渡す。

いつも地元のお土産を持っていくので、喜ばれている(と思っている)
(変なものばっかりだけど、受け取ってくれてうれしい)

賄賂(わいろ)を持っていると、スタンプカードにひとつ余分にハンコを押してもらえるすばらしいシステムなのだ。

昨今のコロナ事情のせいで(2022年5月27日来訪)、モンパは予約制になっている。

店のツイッターのアカウントでDMにて日時を連絡すればOKである。
(臨時休業の日のあるので、ツイッターの告知を見るのを忘れずに)

今回は金曜日ということでもなかさんのワンオペだった。

今日はチーズケーキとアイスコーヒーをオーダーした。

さりげなく写り込んでくるもなかさんw
人外カフェなのでキャストの撮影はOKだ。

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もなかさんは内職をしながら私と色々話をしてくれた。
仕事のできるオーナーの写真ですw

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驚くべきことは、次の店の移転先である浅草の店の開店費用をクラウドファウンディングで募ったところ、30分足らずで目標をクリアしてしまったことだ。

それだけこの店が愛され、期待されているということなのだろう。

私も少ない額であるが、協力させてもらった。

次の店は路面店で一軒家であるらしい。

2階にスタジオを作る予定だそうだ。

もなかさんのことだから、内装にも期待したい。

テーマはアメリカンダイナーだそうだ。(今の制服もそれっぽい)

モンパは浅草に似合いそうだ。

海外からのインバウンドも期待できる。

7月プレオープン、8月開店で準備が進んでいる。

浅草にはメイド喫茶もあるらしいので、湯島の次は浅草がクルのかもしれない。


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湯島の小さなメイド喫茶、ひよこ家

開業21周年という老舗のメイド喫茶、ひよこ家。

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ここに萌えを求めてはいけない。

メイド喫茶という文化を楽しむ店である。

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店長は長年メイドを勤めてきただけあって頼もしい。

客席はテーブル2つという狭さ。

混雑時には相席となることも覚悟しておいた方がいい。



壁に飾ってある色紙を見てもその歴史を感じさせる。

残念ながら私は移転前(昭和通り)の店を知らない。

湯島という新たな天地で活躍しているのを見て、少しでも長く続けてほしい店だ。

今回はランチに来店した。

ランチだとフードにスープ、サラダ、セットドリンクがついていてお得だ。

とりあえずビールを注文した。

ビールは450円(税込495円)という安さ。

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またチャージ料もかからないため、気軽に利用することができる。

フードはナポリタン(名古屋風)にした。

鉄板に玉子焼きがひいてある例のヤツだ。

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適度に閉じた空間はアキバの喧騒からは離れていて、ゆったりとしたスピードで時間が流れていく。


今回もドリンクに「永遠の泉」という魔法のカードを利用した。

このカードは何回でも使え、来店1回毎にドリンク1杯が無料になるという無敵なカードなのだ。

たとえアルコールであってもタダになるというチートなカード。

個性的な店が出来つつある湯島にあって、ひよこ家はメイド喫茶の銘店として続けてもらいたい。









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プロフィール

じゃんく 軍曹

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