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標高差1000mを行き来するビールクズですがなにか?

田舎暮らしに憧れ原村にやってきたエセ都会人が、ガス抜きと称して夜な夜な東京(アキバとか)に出没する、いわゆるオタクのブログ、始めまぁぁす ヽ(´ー`)ノ

2019/02

インビスハライコ九段店でソーセージ食べ放題を喰らう。

JR中央線飯田橋駅とメトロ九段下駅の中間地点に


ここでは毎週水・金・土曜日にソーセージ食べ放題に

挑戦できる。料金は2500円である。

ただし90分制で予約が必要である。

開始時間は13時(土曜のみ)、15時、17時、19時

からとなっている。

ソーセージは10種類と、食べ放題限定メニューが

3種類あった。

また、プラス1500円でビール飲み放題(ドイツビール)を

つけられる。

ビールは5種類でワインもあり、ソフトドリンクも

飲むことができる。

店内はそんなに広くなく、10数名程度のキャパである。


最初に食べ放題の説明を受ける。

伝票に頼みたいソーセージの番号のところに数量を

書いてカウンターに渡すシステムだ。

なお、食べ残しがあると別途料金が発生するので

注意しよう。

最初にトゥーハーヴァイツェンとザワークラウト、

シンケンクラカワ、ミュンヘナーを頼んだ。

トゥーハーはさっぱりと飲みやすい。

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ザワークラウトは温めてあった。

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白いミュンヘナーソーセージには甘いズースマスタードを

つけていただく。

シンケンクラカワもビールにとてもあっていた。

ここで黒ビール、ケストリッツァーにチェンジ。

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食べ放題限定メニューからクッチャーメットヴォースト

(ドイツサラミ)を頼む。

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このサラミは柔らかくて口当たりが良い。

また限定メニューからコールヴォースト。

これは皮がすごく硬かった。食べごたえのある一品である。

ケーゼウィンナーはチーズ入りのウインナー。

ビールにとても合って、美味しかった。

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もう一つビールを頼む。ドルトムントのダブである。

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クセがあまりないというか、もう覚えていない(笑

最後にニュールンベルガーソーセージとカリーソーセージを

頼んだ。

ここまでくるともうお腹いっぱいであまり味のことを考えられなかった。

カリーソーセージにはなぜか甘めのケチャップが付いていた。

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以上、ソーセージ7本が限界であった。

締めにアイスコーヒー飲んで終了。

当分ソーセージは受け付けないカラダとなった。






伊勢の名物は赤福だけではない。へんば餅が美味しい!

参宮街道の旧道(県道428号線)に本店のある、へんばや商店

ここは私の地元でもある伊勢市小俣町だ。

へんば餅のいわれは、今から200年余前、籠や馬でお伊勢さんに参宮する人たちが

宮川で馬を返し、お参りするためにへんば(返馬)餅となったそうである。

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この店の佇まいは昔ながらの木造づくりの建物は、街道が賑わっていた頃の

面影を残している。

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この街道沿いの家も、道に面しては景観に考慮している家が多い。

へんば餅は2個で160円。 その場でいただくとお茶を出してくれる。

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へんば餅の味はあっさりとしたこしあんにやわらかい餅が

マッチしている。

この餅の残念なところは、日持ちがしないことだ。

このやわらかい食感を楽しむには、当日中に食べなければならない。

ただし固くなっても電子レンジで温めたり、オーブントースターで

焼いてもそれなりに楽しめる。

しかし一番美味しいのはその日のうちにいただくことなのだ。

残念ながらこの点においては赤福にかなわないと思う。


だからこそ、この地に訪れて食べてもらいたい一品なのだ。




プロフィール

じゃんく 軍曹

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