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標高差1000mを行き来するビールクズですがなにか?

田舎暮らしに憧れ原村にやってきたエセ都会人が、ガス抜きと称して夜な夜な東京(アキバとか)に出没する、いわゆるオタクのブログ、始めまぁぁす ヽ(´ー`)ノ

2018/12

名古屋大須にあるベトナムキッチンでフォーとベトナムビールを食す。

名古屋大須の東仁王門通にある、ベトナムキッチンという

店に行ってきた。

名古屋駅から地下鉄にのって大須観音で下車。

観音様から仁王門通を通って東仁王門通へ。

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商店街を歩いていくとベトナムキッチンがある。

外観はベトナム感満載。

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青いプラスチックの椅子が現地を思わせる。

中にはベトナム人のスタッフが数名いる。

ちょうどお昼ごろお邪魔すると、ちょっと暇そうにしていた。

入り口でオーダーをして、先に会計を済ませるシステムだ。

フォー・ガー(鶏肉のフォー)とベトナムの地ビール、

333(バーバーバー)を頼んだ。

フォーは塩気のある澄んだスープと米粉の麺で、

別皿でもやしと香草(パクチー)がのっている。

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パクチーはもう少し量があってもいいかなと思った。

もやしと玉ねぎの他になにか野菜があればいいかも、とも思った。

なかなかビールが出てこないので、レシートを見せながら

言うと、すぐに缶ビールが出てきた。

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ビールをすぐに出すという日本の習慣に慣れていないのか、

ただ忘れていたのかわからないけれど、国民性なのかなぁ?

そういうところがベトナム人っぽくもあるけれど。

現地の言葉がとびかう中でバーバーバーを飲む。

大須にいながら異国情緒を味わうことができた。


それにしてもダラットで食べたフォー・ガーが

美味しかったことを思い出す。。。

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伊勢市駅前の山口屋で本場の伊勢うどんを食べる。

実家に帰省した際、なつかしく思って山口屋の伊勢うどんを食べた。

夜の6時過ぎ頃、暖簾をくぐった。

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三交百貨店があったころから知っている、昔ながらの店だ。

トッピングがついたのもいろいろあるけれど、シンプルな

伊勢うどんと地ビールの伊勢乃国麦酒のデュンケル(黒ビール)を

頼んだ。

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伊勢うどんはツユがひたひたなのがうれしい。

ぐでんぐでんにやわらかい麺をツユにからめていただく。

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なんとも言えない食感で、麺のカドはなくフニャフニャである。
(これがおいしいのだ)

濃い色のツユは塩辛くもなく、少し甘くて麺にからむ。

それに合わせた黒ビールも香ばしくていい組み合わせだ。

ローカル色満載なこの食べ物はこの地にあってこそ、

輝くものかもしれない。

ぜひ一度試してもらいたい一品である。






移転後初来訪、名古屋のSecretChamber に行ってきた!

矢場町から鶴舞に移転した、メイド喫茶 SecretChamber
(シークレットチェンバー)に行ってきた。

大通りから少し入った、静かな場所である。

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あらかじめ電話で席の確認をしてから店に行くと、

1階に執事のジェームスさんがいらして

2階へと通してくれた。

広さは以前の場所と同じくらいだ。

2人掛けテーブル3脚とソファー席がある。

壁には本棚がプリントしてある。

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移転前には趣味性の高い(イギリス風味の)本が

陳列されていたのだが、それがなくなってさみしい。

紅茶(ヌワラエリヤラバーズリープ)とスコーンを

頼んだ。

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紅茶はクセがあまりなく、飲みやすかった。

スコーンはクロテッドクリームとイチゴジャムが

添えられていて、美味しくいただけた。

飲み終わったあと、メイドさんと少しお話ができた。

そして店を出るとき、メイドさんがお見送りをしてくれた。

素晴らしいサービスのお店だった。





私設図書館カフェ、シャッツキステに行ってきた!

このメイド喫茶の歴史は古く、2006年から続いている。

残念ながら、移転前の屋根裏部屋時代のことは知らない。

今の場所は妻恋坂の交差点、ジョナサンの近くにある。

メイド喫茶にしては珍しい路面店だ。

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制服はクラシカルなロングスカートに白いエプロン

という正統派である。


ここの特徴は30分500円(税別)の時間制で

紅茶飲み放題というところである。

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他にもハーブティーや軽食のスコーンなどが用意されている。

もちろんチャージ料はいらない。

だから好きなだけいられるし、そんなにお金もかからない。


私設図書館というだけあって、本棚には個性的な本が

並んでいる。

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ボドゲ部や世話部などの部活動があり、お客との交流が

できるようになっている。



メイドさんに気づかいすることなくたたずめる。

ジャンク通りに近く、歩き疲れた足を休めるにも

おすすめの店である。






ドイツ居酒屋、有楽町のJSレネップに行ってきた!

JR有楽町駅から新橋方面へ、山手線のガード下にある

ドイツ居酒屋JSレネップに行ってきた。

入り口にドイツ国旗のマットが敷いてあり、いかにも

ドイツ料理とビールを味わえるような店構えだ。

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昼過ぎに行くと、店内は落ち着いた雰囲気であった。

今日はドイツの生ビールをしこたま飲むと決め込んでいる。



まずはザワークラウト(冷)トゥーハーヴァイツェンを

頼んだ。

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のどごしが気持ちいい。

それからソーセージのボイル3種盛り合わせもやってきた。

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マスタードは粒マスタードと練りマスタードがついてくる。

付け合せの黒パンが美味しい。


次に飲んだのが人気No.1と書いてあるビットブルガーピルス。

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私には合わなかったみたい。辛口だからかコクが足りなかった。


ちょっと気持ちをリフレッシュしようと、黒ビールの

コストリッツァーを頼む。

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しっかりとした味わいが美味しい。

それからトゥーハーデュンケルも頼んだ。

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やっぱり黒ビールが好きだ。


ここまで飲んでくると、酔いが回ってきて

気持ちよくなっている。

シメはイエバーにした。

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ホップの味が効いていて最後にふさわしかった。

ドイツの樽生ビールを堪能した一日だった。






プロフィール

じゃんく 軍曹

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