2017/01
今日の10時半ごろに撮影した。
まだ全面結氷までは至っていない。
今シーズンは11月に一度雪が降って以来、暖かい日が続いていた。
ぜんぜん氷のカケラもなかったのだが、この数日の冷え込みでかなり結氷が進んでいる。
ぜんぜん氷のカケラもなかったのだが、この数日の冷え込みでかなり結氷が進んでいる。
これからの寒さによるが、御神渡り(おみわたり)はむつかしいかな?
これから2月上旬までが一番寒い時期なので、期待して待っていよう。
御神渡りとは湖が全面結氷したのち、気温の変化で氷が膨張と収縮を繰り返しておこる、表面の亀裂で山のように盛り上がる現象である。
神事によって、この御神渡りの方向や状態を見てその年の天候や農作物の出来、世の中の吉凶を占う。
御神渡りができれば観光客も増え、この辺の景気も潤うのだ。
ホイアンののどかな街並みと違い、ハノイはさすがに首都だけあってにぎわいがある。
ヤマダ電機のような大きな電気屋さんがあったり、
アキバのように小さな電気屋が集まっているところもある。
日曜だからか、歩行者天国もやっていた。
旧市街のマーケットはどちらかというと、観光客向けではない。
マニアックなかなりな数の衣料店があった。
いろんな店もあれば、いろんな人もいる。
気を抜いてはいけない。
道を歩いていたら、前をさえぎってくつの先を指差して何やら言っている人がいた。
すると、チューブからゴムのようなものを出してつま先に塗りつけてきた。
そしてお金を要求するのだ。
つまり、くつに穴が開いていたから直してやった。 だからお金をくれ。
ということらしい。
もちろん、こちらがやってくれと言ったわけではない。
払う義理もないので無視して歩いていたら、いつの間にかいなくなっていた。
何が起こるのかわからない。
そんなワクワクドキドキがあるのも、ベトナムの旅ならではなのかもしれない。
以前の記事(ベトナム紀行Ⅱ 予兆編)でも書いたとおり、今回の旅の目的のひとつとして、アニメ「BLOOD+」の聖地巡りがある。
このアニメは日本刀を持った女子高生が怪物を叩き切るのがコンセプトであった。
その女子高生(音無小夜)の誕生の秘密に迫るために沖縄からベトナムに旅立つ。
ベトナムでは修道院のある女子校に潜伏するのだが、そこで研修旅行にハノイへいく場面がある。
戦争博物館で展示物を見た彼女は、デジャヴを見て逃げ出してしまう。
そして学校の理事長(実はシュヴァリエ)に再会するのであった。
と、あらすじを書いておく。(まあ昔のアニメなのでどうでもいいことだ)
まずは戦争博物館の場面。 そのまま瓜二つの場所はなかった。
戦車のある場面がこんな感じ。
砲弾の展示しているところ。
小夜が携帯でデビッドと連絡している背景の砲台のシーン。
戦争博物館のことは後にくわしく書く予定だ。
それからハノイ大教会に向かった。
たしかカール理事長から逃げてきた小夜が岡村記者とすれ違うシーンだったと思う。
念願の聖地巡りもできたので、満足できた旅だった。
長野に来る前はスケートはレクリエーションの一つだと思っていたが、こちらではどうもそうではないらしい。
名古屋の方ではスケート場で履く靴といえば、フィギュアスケートの靴だった。
だが、ここではスピードスケートが主流だ。
原村には天然のスケートリンクがある。
といっても、それは小学校の校庭に夜間水をまいて、スケートリンクを作るのだ。
これらはPTAの方々のお仕事である。
寒い中、水を扱うので、それはとても寒いらしい。
リンクの状態が悪いと、有線放送で「今日の水まきは中止します。」という連絡が入ってくる。
また、雪の日も水まきはしない。
昔は諏訪湖が凍ってそこでスケートをしたり、田んぼに水をまいてスケートを行ったりしたそうだが、温暖化のためか、今は諏訪地方では原村くらいしか、天然のスケートリンクはなくなってきている。
(蓼科高原や車山の方に行けば凍っているだろうけど)
メダリストの小平奈緒選手も茅野市出身だし、この地方のスケート熱はアツい。
原小学校でも授業でスケートがあるくらいだから。
今日のスケートリンクの様子はこんな感じだ。(11時頃に撮影。気温は氷点下だったから、氷はしまっている)
なお午前7~8時と毎週金・土の午後6~8時は一般開放もしている。
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じゃんく 軍曹
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