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標高差1000mを行き来するビールクズですがなにか?

田舎暮らしに憧れ原村にやってきたエセ都会人が、ガス抜きと称して夜な夜な東京(アキバとか)に出没する、いわゆるオタクのブログ、始めまぁぁす ヽ(´ー`)ノ

シンカムイ(スープカレーカムイ2号店)に行ってきた!

ガード下の小さな店から万世橋に近い店に移転し、そしてなんと電気街の真ん中に2号店ができた。

ここのカレーはココロとカラダにパワーを与えてくれる。

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昔、体を壊してしまってあまり食べ物を口にできなかったとき、ここのスープカレーだけは格別で体調を整えてくれた。

薬膳のようなカレーである。

その後手術を行わなくなってしまい、辛いものをカラダが受け付けなくなったが(食べるときはいいのだけれどあとでトイレにこもるようになる)、ここのカレーはそういう人にもやさしく辛さを選べることができるのだ

通常1辛からだけれど、0辛、-1辛など指定ができる。

今回はカマンベールポークカレーとマンゴーラッシーをいただいた。

注文の仕方はテーブルにある2次元バーコードをスマホで読み取り、メニューからオンラインで注文する。

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料金は前払い制で電子マネー(paypay等)にも対応する。

よく煮込んだ豚肉と、トロットロに溶けたカマンベールチーズが美味しい。


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カレーの味もスパイスが効いているが体にやさしい。

金曜日の昼、開店後に行ったがお昼近くになると近くのサラリーマンのグループが食べに来ていた。

食べたあと電気街をブラブラして店の前にやってくると、店主のもろさん(諸橋さん)が自ら店の前で呼び込みをやっていた。

お昼の遅い時間帯になると、この辺のコンカフェの女の子たちもスープカレーを食べに来るとか。

1号店は土曜日がお休みだったが、このシンカムイは基本休みなしの営業。

土日祝は11:00~20:30(L.O.)の通し営業なので、ありがたい。

なお店舗はイサミヤ第3ビルの3階にある。

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アキバめぐり ~総括~

圧倒的に時間が足りない。

カラダは多くある店のキャパについていけない。限界がある。

1泊2日の弾丸メイド喫茶修行は過酷だった。

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アキバや湯島には魅力的な店がたくさんあって、また新規の店もどんどんオープンしている。

お店がやっているのはお昼~夜だから、午前中の時間をうまく利用する方法はないだろうか。

今のところ普通の喫茶店や公園やジャンクショップ、電子パーツ店などを徘徊している。

寒いときは外にずっといるのもツライからどうしても喫茶店に入りがちになる。



メイド喫茶やコンカフェはハレの場。

ちょっとテンションを上げていかないとこちらもツライ。

もちろん落ち着いた雰囲気の店もあるので、そこは緩急取り混ぜて楽しみたい。



自分としてのメイド喫茶・コンカフェめぐりは普段のストレスのある生活からの逃避行。

異世界へワープしたような雰囲気を楽しめるすばらしい世界である。






アキバめぐり その8 ~HoneyHoney秋葉原編~

最後の時間調整にすべりこみでHoneyHoney秋葉原店にダッシュした。

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HoneyHoneyは秋葉原、横浜、池袋、大宮にある大手のメイド喫茶だ。

お腹もいっぱいで食傷気味なので、炭酸が欲しくてコーラをオーダーした。

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この店は広くて明るい。

メイドさんも明るくて気さくで話し好きの人が多い。

初顔合わせでも臆することなくグイグイ来る。

それに調子を合わせて和んでしまう。

それはいいのだが店を出ようとすると、なかなかメイドさんと視線が合わない。

何分もそういう状態が続いてしまって、カウンター内のメイドさんに声をかけてやっと会計ができた。


お出かけの際にお見送りをしてくれるのは良いポイントのひとつだ。

メイド諸君! 【新装版】 上巻 (ガムコミックスプラス)
きづき あきら:サトウ ナンキ
ワニブックス
2017-02-25




プロフィール

じゃんく 軍曹

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